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| 山田真琴 |
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5年ぶりに訪れる私にとって「アマンダリ」は以前と変わりなく在りました。ウブドの山の緑に溶け込むように建っているところも、周辺の景色もスタッフの笑顔も、まるで時間の流れが止まっていたように錯覚してしまいます。エントランスからさらに地元の村の中を通って、ここに本当にホテルがあるのかと思うような細い道の奥に突然現われるフロントロビー。アマンキラやアマヌサの目を見張るような素敵なロケーションも最高だけれど、ウブドの山の中には、何だかホッと癒される空気が感じられます。
でも今回の私のウブドでの初挑戦は、何故か癒し系とは正反対の「ラフティング」。ゴムボートに乗って、アユン川の急流を下るスリル満点の人気のアクティビティ。怖がりなのにジェットコースター好きの私にとって、一度は挑戦したかったもの。
川への長〜い階段を下ると激流が…。アマンダリに居た時には、涼しげなせせらぎに聞こえていたアユン川…同じ川とは思えない程、間近で見るとすごい迫力。ガイドの「前漕ぎ、前漕ぎ」「後ろ漕ぎ、後ろ漕ぎ」の掛け声に合わせて皆でオールを漕ぐ。要所要所の急流や岩の間をすり抜ける時は「ロープを掴んで!」とハラハラドキドキ。ここでしっかり掴んでいないと川の中へドッボーンということになる。と、そこでバシャーンという音が!? 見ると案の定、落ちている人が!
皆さんもラフティングをされる場合は、ガイドさんの言うことを良く聞きましょう(笑)
そして、驚いたことにラフティングポイントへの往復は何とクラシックカー!
オープンカーで風をきってウブドの村や田園の中を走り抜ける爽快感は最高でした! |
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| 伊豆野 洸 |
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“あの場所へ再び帰ろう!!”をテーマに二度目のジョグジャカルタ・アマンジオに滞在した。
何よりの楽しみはアクティビティの一つである、"DAWN AT BOROBUDUR"、早朝ボロブドゥールツアー。眠い目を擦りながら朝4時のモーニングコールととも緊張が高まってくる。アマンジオのバーで焼きたてのクロワッサンと熱々のコーヒーをいただき、いざ。辺りはまだ真っ暗で何も見えない。「昨日、一昨日と天気が悪くボロブドゥールからの日の出は見られなかったんだよ」とドライバー。世界遺産ボロブドゥールまでは車で約15分。緊張は高まる一方。どこか、旧友との久しぶりの再会のようで自然と眠気も吹っ飛んだ。
車が停まりドライバーが一言"Let's Go! Getting Close! Hurry Up!"辺りはまだ暗いがうっすらと目の前に世界遺産が姿を現した。急いで階段を上りベストポジションへ。少しずつ明るくなってきているが、まだ太陽は姿を現さない。10分、15分、20分と時間が進むにつれて、緊張もピークへ。そしてついに、太陽がその姿を現した。辺りには、20人ほどの観光客がいたが、時間がとまったかのように皆、動かず呼吸をするのを忘れるくらい日の出に釘付けになっているかのようだった。
今回は格別に太陽がデカく感じる。いつの間にか時間も過ぎていったが、最後にその太陽に向かって2つ願いごとをした。一つは仕事のこと、もう一つは自分のこと。ボロブドゥール遺跡を下り、車まで歩いて向かう途中。地元の小学生の集団とすれ違った。どうやらここに勉強しにきたという。デコボコで何とも歩きにくい階段を子供達は一生懸命のぼり、真剣な眼差しで説明を聞いていた。実存する教科書としてボロブドゥールは今なお、地元民に愛され続けていることを知った。
今回の旅で、改めてボロブドゥールが好きになり、多くのことを勉強させられた気がする。そして帰りの車の中で、“またここに帰ってこよう”と決めた。
ありがとうアマンジオ、ありがとうボロブドゥール。そして、またね。 |
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| 安江昌子 |
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私にとって、3回目のインドネシアは、今までとは違う印象だった。初めて訪れたとき、強烈に感じた、あの、肌にまとわりつくような空気と、アジア独特のにおいが全く感じられなかった。なんだか、私自身がバリの一部になった様に、自然に、すーっと、そこに馴染んでいった。
今回、楽しみにしていたのは、前回、ランチだけだったアマンキラと、初めて訪れるアマンジオ。ホテルは、ここに書くまでもなく、予想以上に優美で麗しい。スパは極上、食事は完璧。
至福のホテルライフの中、一番、私の心を、ぎゅっ、とつかんだのは、アマンキラでのサイクリング。スタート地点までのドライブが既に楽しくて仕方がない。雨季の緑が瑞々しく爽快。方向音痴の私も、アマンキラスタッフが道案内をしてくれるので、迷う心配はなし。村人たちが、すれ違うたびに、「Hello!」と声をかけてくれるのが嬉しい。みんなが、私たちを歓迎してくれているよう。ライステラスを見下ろし、鍛冶屋や、れんが作り、稲作を営む、バリの地元の人々の素朴な暮らしぶりを垣間見ながら、風をきる。時々、ガイドが振り返り、気遣ってくれる。ライステラスの向こうに、アグン山が見える様は絶景。
アマンのアクティビティは、いつも、その地の恩恵を受け、それを生かしているのがいい。時には、マイナスをプラスに変えてしまうくらいに。下りのコースが多いので、普段、運動不足気味の私も、息が切れることなく、すいすい行ける。数箇所あった上り坂はきつかったけれど、走りきった気持ち良さはまた一入。また、明日の朝も、走ろう、早起きが苦手な私でさえ、そう思わずにいられない。
バリ島の息吹を感じ、さらにアマンの魅力の虜になってしまった。 |
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| 服部直子 |
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今回の研修旅行はホテルと旅行会社の違いはありながらも、アマンのホスピタリティを学べる、と期待を胸に出発しました。特に朝食にはとても興味があり、出発前から楽しみにしていました。
アマンキラでは念願のピクニックブレックファースト。南国の渓谷と遠くに海を眺めながら、バレ(東屋)のなかでのんびり朝食。雨季特有の甘みのあるフルーツとフレッッシュジュース、ボリュームのあるサンドイッチとデニッシュ。温かいバリコーヒーも勿論美味しかったです。バレの中は、想像以上に快適で、部屋にいるのと同じくらい寛ぐことが出来ました。お世話をして下さったバトラーの方は、「好きなだけ居ていいんですよ」と。お客様を想うからこそ、時間制限など設けない。当たり前のようですが、どれだけのオプショナルツアーが時間制限をされていることか、と改めて思いました。
2日目はクルーズ船での朝食。船に持ち込んだ朝食なのに、とてもカラフルで、アマンスタッフはセッティングも手を抜きません。味は勿論見た目も美味しい朝食でした。何といってもクルーズをしながら朝食というのは非日常的でゆったりした気持ちになります。
そしてもう一つ、バレでの朝食に縁があるようです。アマンダリでは美しい緑の渓谷とアユン川を眺めながらアラカルトの朝食。レストランから運んで来るので何でも選べます。ヨーグルトスムージーとフレンチトーストを食べながら、なんと幸せな時間が流れていることか、と感動の連続でした。
最後のアマンジオではボロブドゥールの朝焼けを見るツアーがあったため、あまり時間は取れませんでしたが、その朝食に勝る美しい朝焼けでした。次回は是非アマンジオでもゆったりレストラン朝食を楽しみたいと思いました。 |
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| 鈴木慎太郎 |
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「アマン、アマン」と、オフィスでは頻繁にこの単語が飛び交っているが、大学生の頃はザ・リッツ・カールトンホテルと並んで、口に出すこともはばかられるような、恐れ多く、憧れの気持ちを込めながら、友人達と話題にしていました。23歳で初めて大阪のザ・リッツ・カールトンホテルへ泊まった時は、どんな立ち居振る舞いをしたらいいのか、どんな顔をしてスタッフの人へ話しかけたらいいのか、未知の領域へ足を踏み入れる興奮と緊張で一杯でした。それから3年の月日が経ち、今度はアマン・リゾーツへ足を踏み入れることができたのです。
乗り物が大好きな僕は、行きの飛行機は勿論のことアマンキラでのモーニングクルーズというのを一番楽しみにしていました。出発日前日は、まさに遠足前日の小学生です。アマンリゾーツでの数々の体験に思いを馳せながら、床について…・(笑)結局、眠れませんでした。
モーニングクルーズは、アマンで12隻目になる船“アマン12号”で海の上へ連れて行ってくれます。少し沖に出ると、水の神殿と呼ばれるアマンキラの姿がジャングルに囲まれるように見えてきます。アマンキラの周りには煙草のけむりをくゆらすかのように、朝もやが立ち込めて厳粛な雰囲気をたたえていました。
アメンボのような形をした、アウトリガー船のアマン12号で、岸から突き出すように見えていた半島付近に近づいていくと、透明度の高い海の水を通してラグーンが見えて来ます。ラグーンの周りには様々な魚が集っていて、シュノーケリングをしながら形も色も違う多種多様な魚達を楽しむことができました。“チュミチュミ”と呼ばれるイカや、エイなども見ることができました。船には真水のシャワーも付いているので、泳いだ後はさっとひと浴びして、朝食を楽しむことができるのです。
こうして、アマンキラのモーニングクルーズも、6日間の旅もあっという間に終わってしまい、憧れだったリゾートへの旅は、文字通り夢のようにあっという間に過ぎてしまいました。さて、次はどんな夢を叶えようか…。 |
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| 河邉美耶 |
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深い緑の中にたたずむリゾート、アマンダリ。その姿は、入社以前、貧乏旅行専門だった私には、あまりにも衝撃的でした。部屋に入った瞬間に漂う「フランジパニ」の甘い匂いに癒され、洗練された部屋の作りに息を呑み、リゾートにまで来てプライベートプールで真剣に泳ぐ自分。もしかしてかなりミスマッチとも感じつつ。
そうこうしている内に、夕食の時間に。シェフの特別メニューを待っている間、まだあどけなく可愛い女の子達がガムランの衣装を身にまとい、伝統舞踊を披露してくれました。クライマックスにはテーブルを廻って私達の頭上にフラワーシャワー。まるで花の妖精のよう。女の子達の舞に酔いしれていると、夕食が始まりました。
前菜のサーモンのタルタルから始まり、メインの神戸ビーフ&シュリンプまでどれもこれも美味しすぎる!! シェフが顔を出して下さった時は「Fantastic!」の言葉を連発してしまいました。
夕食の後もやはり真剣に泳ぐ、泳ぐ。暑いバリにプールは必須です。夜のプールは周りがキャンドルでライトアップされていて、とてもロマンティックでした。心地よいやわらかさのベッドで、その夜ぐっすり眠れたことは言うまでもありません。
次の日の朝ごはんは、あたり一面緑の渓谷を見渡せるバレで。オーダーしたのは「エナジー」(トマトとセロリのフレッシュジュース)とマッシュルームのソテーが入ったベーグル。日本でもこんなに美味しい朝食は味わったことがない。広大な渓谷を見渡しながら、時間をかけゆっくり頂く。とてもラクジュアリーなひととき。またここに戻って来たいと心底感じました。
アマンダリのマジックに自らかかってしまった今回の滞在でした。 |
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