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オーストラリアへの誘い
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・真っ白なビーチに抱かれて:リザードアイランド
選択しているのは燃えるような赤土の台地:ロンギチュード131°
・五感で味わうレインフォレスト:シルキーオークス
・紺碧の海に囲まれた大人の隠れ家:ベダラアイランド
本文
燃えるような赤土の台地:ロンギチュード131°
 世界最大の一枚岩として、あまりにも有名なウルル(エアーズロック)。
 聖なる象徴として、先住民アボリジニが数万年も昔から、大切に守り続けてきた。 見渡す限り地平線という広大な地に佇ませるその姿は、見る者をいつ何時でも、ただただ驚嘆させ感動させる存在感がある。
 そんなウルルを間近に望みながら、贅沢なリゾートステイを楽しめるのが、「ロンギチュード131°」である。
 オーストラリアでは初めてという、テント形式の滞在施設。その数はわずか15棟。
 部屋に入るとすぐに大きな窓が目につき、雄大なウルルの姿が飛び込んでくる。テント型といっても中は広く、キングサイズのベッドをはじめ、ガラス張りの洗面台、シャワールームという風に洗練されたデザインの設備が整い、白と茶を基調とした落ち着いた色合いにまとめられている。

 しばらくボーッと、部屋から眼前に見える雄大な景観に酔いしれた後、メイン棟の「デューン・ハウス」に移動した。
 チェックインの際にも通り抜けたのだが、全面ガラス張りのここからの景色は、まさに絶景!。広漠な赤土の地に見えるのは、そびえ立つウルル。
…言葉を失い、しばし見入ってしまった。
 様々な食事を楽しむことができる「デューン・ハウス」。驚かされるのは、席に座って景色を眺めるたびに、違う風景を見ているような錯覚に陥ってしまうこと。

 朝は、太陽が昇り始めてウルルに鮮やかな光を照らし、陰の部分とのコントラストに感動…。日中は、強い光がウルルを真っ赤な衣装に替え、燃えるような大地が演出される…。日没間際の夕刻は特に美しく、分刻みに色が変化していくのがよく分かる。グラスにつがれたワインの香りが開いていくのとシンクロして、言葉では言い表せないほどの感動を与えてくれる…。
 すっかり魅了されてしまった贅沢なひととき。ここに来て本当によかった…。

 翌朝の起床は、4時30分。辺りはまだ真っ暗闇。他のゲストと4WDの専用車に乗って、道路とは呼びがたい細い道を、ぐんぐんと進んでいく。
 車体を揺らしながらやっと到着した先は、平原のまっただ中。少し小高い丘を登ると、見渡す限り地平線という360度の大パノラマ。
 ウルル・カタジュタ国立公園の方角である西に月が沈んでいき、東の空が次第にオレンジ色に染まってくる。正面には、雄大なウルルの姿。
 …そうここは、ロンギチュード自慢のサンライズポイント。
 やがて月が沈むと、眩しい朝日が昇ってくる。その光がウルルの存在感を徐々に照らし出す。月が沈んで、陽が昇る。普段当たり前のことと思っていることを目の当たりにするだけなのに、何故か心が暖かい。周りのゲストも皆、無言。こんな景色に出会えるなんて…。
 ロンギチュードには、宿泊者だけのオリジナル体験ツアーが、他にもいくつか設定されている。

 カンジュの滝といわれる渓谷の中で日の入りを楽しんだり、星空の下でディナーを楽しみながら、地元の天文学者が星の説明を行ってくれる、といったものもある。
 いずれも知識・経験豊富なガイドが、季節や天候などを考慮し、現地の文化と大自然に触れることが出来るように配慮してくれるので、いつ訪れても存分に大自然を満喫できる。一部のツアーを除き、日本語による案内があるので、安心して参加できるのも嬉しい。
 楽しみにしていたネイチャーツアーだったが、とても全てを体験するという訳にはいかなかった。
 ただ、ウルルという圧倒的な存在感をより身近に感じてみたい、という共通の目的を持ったゲストとの会話は、心地よく心に響く。
 「今朝のサンライズは、こんなに綺麗だったよ。」と初めてお会いした夫妻がデジカメの映像を見せてくれたり、食事で同席したカップルからは「是非、ウルル・カタジュタ国立公園のカルチャーセンターを訪れてみて。歴史・文化をより身近に感じてから渓谷を散策すると、より感動も大きいから。」とアドバイスをくれたりと、会話がとても弾む。みんな体験した感動を一刻も早く伝えたいといった感じだ。実際、自分自身、あの感動した日の出のシーンを、誰かに見せたくて、伝えたくて仕方がなかった。

 赤土の大地に存在する、こだわりのエコリゾート「ロンギチュード131°」。他とは全く異なった感動を与えてくれる、この個性的リゾートで、日常では決して体験できない大自然の鼓動を是非感じ取ってみていただきたい。
※「ロンギチュード131°」のご紹介はこちら
 …ホテルセレクション:オーストラリア > ロンギチュード131°
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