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今こそ、シックスセンスリゾートへ
Text & Photo by Manabu Nishikawa,Kaoru Kanada

 このシックスセンス特集のアップにむけて、世界に散らばるシックスセンスリゾートをここ半年間の間、立て続けに滞在してきた。
 モルディブのフラッグ・シップ・ブランド「ソネバ」を冠する、「ソネバ・フシ」&「ソネバ・ギリ」。タイのアイランド・リゾート「ハイダウエイ・サムイ」&「エヴァソン・プーケット」。バンコクから車で約2時間の「ハイダウエイ・ホアヒン」。ベトナムでは、今回の一連の滞在で最も印象に残った「ハイダウエイ・ニャチャン」、そして建設中の最新ハイダウエイ・リゾート「ヤオノイ」…。これらの滞在は、私自身の考え方や生き方を、大きく変えてしまったのである。
 シックスセンスリゾートのテーマは、「知的なラクシュアリー」そして「自然との共存」。

 コンクリートやプラスチックなど、人工的なものをできるだけ排除して建設されたヴィラや、ゲストの利便性を考慮して配置されたテレビやDVD、さらにはコンセントのコードをなるべく直接目にふれないような設置にするなど、細部にまでコンセプトが表現されたクリエイティブ・ディレクションは実に見事。

 ある意味質素にさえ映るこの自然のプロパティーに、最初のうち戸惑うゲストも少なくないことだろう。しかし見事なまで自然に溶け込んだリゾートで過ごしていると、日常の生活では気付くことのなかった、小さな生き物が懸命に生きようとする姿や、まるで植物が話をしているかのような葉のこすれあう音、シュノーケルで海にもぐれば珊瑚や小さな魚が共存する姿など、皆シンプルに「生きようとする姿」に心を留めるようになる。
 日常生活の中で「シンプルに生きる」という喜びを感じることが、どれほど「ラクシュアリー」なテーマであるかは、普段時間に追われて生活をしている皆様にならご理解いただけるはずだ。

 自然に抱かれて「シンプルに生きることを楽しむ」…そんな究極の空間を提供してくれるのがこのリゾート。それをどう受け止めることができるかは、ゲストのインスピレーション次第。「シンプルに生きる」ことの大切さを感じる中で、また新しい「ものの見方」みたいなものを発見できるのである。
 私自身も、生き方を「変える」というよりも、リゾートのもつ不思議な「まほう」ともいうべき力に導かれ、本来の私自身の持って生まれた宿命や使命へ、徐々に「導かれつつある」と言ったほうが正しい気がする。

 人生という長い航海のなかで、いろいろな選択を繰り返して今がある。そして今この時の選択が未来をつくっていくことになる。
 航海の途中で「ちょっと最近おかしいな」とか、「今の私は本当に正しい目的地に向かっているのだろうか」と感じた時は、是非このリゾートへ訪れて欲しい。ここへきて、思いっきりあなた自身の感性を解放してみて欲しい。きっとあなたが本当に「したかったこと」や「しなければいけないこと」のヒントが得られるはずであろう。
※「ソネバ・フシ」のご紹介…モルディブソネバフシ・リゾート&スパ
※「ソネバ・ギリ」のご紹介…モルディブソネバギリ・リゾート&スパ
※「ハイダウエイ・サムイ」のご紹介…タイシックスセンス・ハイダウェイ・サムイ
※「ハイダウエイ・ホアヒン」のご紹介…タイシックスセンス・ハイダウェイ・ホアヒン
※「ハイダウエイ・ニャチャン」のご紹介…ベトナムシックスセンス・ハイダウェイ・ニンバンベイ
※「ハイダウエイ・ヤオノイ」のご紹介…タイシックスセンス・ハイダウェイ・ヤオノイ
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