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世界遺産と2つのアマンリゾート
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・時空を超えて
・両アマンからのメッセージ
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世界遺産と2つのアマンリゾート
   :Experience World Heritages with Amanresorts...

Text & Photo by Hajime Degoshi

 今回の特集で「アマンサラ」と「アマンジオ」にスポットを当てようと決定したのは、社内でのこんな会話が発端だった。
 「アマンの話によると、最近、各国からのアマンサラの予約が多いらしいよ。」
 「近くに世界遺産のアンコール・ワットがあるからじゃない?」
 世界遺産があるから?。それなら、アマンジオにも世界遺産のボロブドゥール遺跡がある…という話からスタートした。
 ご存知のとおり、“アンコール・ワット”は、カンボジア・シェムリアップにある“アンコール遺跡”を代表する歴史的建造物で、「アマンサラ」からは専用車でわずか10分で到着できる。
 一方、世界最大級の仏教遺跡として知られる“ボロブドゥール遺跡”は、インドネシアのジョグジャカルタ近くに位置し、ここには、インドネシアの5つのアマンリゾートのひとつである「アマンジオ」が存在する。

 「アマンサラ」と「アマンジオ」。
 どちらも、アジアを代表する世界遺産の遺跡の近くに位置するアマンであるが、意外と共通点が多い。

 ビーチリゾートが多いアマンリゾートの中で、両アマンは海とは全く無縁。
 また一般的に、のどかな村や街にとってホテルは異次元な存在に映りかねないが、アマンサラ・アマンジオの両ホテルとも、実に見事にその雰囲気に溶け込んでいる。実際、村の人々にアマンの話を聞くと、その存在を大変誇りに思っており「是非働いてみたい」といった答えが返ってくることが多い。
 また偶然であるが、両リゾートへのアクセスは航空機を1回乗り換えなければならず、どちらも大都市の喧騒とは縁遠いリゾートでもある。
 そして、アマンサラ・アマンジオからご帰国のお客様からしばしば耳にするのが、「スタッフがとてもフレンドリーで、親切だった」という言葉。
 確かに両アマンとも、ホテルスタッフが、皆すれ違いざまに温かい笑顔で挨拶してくれるなど、「ホスピタリティのレベルが高い」という話をよく見聞きする。
 これは、ホテルスタッフが“アマンリゾートで働いている”という誇りをもってゲストに接している、ということの表れかもしれない。

 アマンサラやアマンジオへ訪れるゲストが多くなった理由としては、過去に何度かアマンリゾートを訪れているアマンのリピーターが、まだ泊まったことのない他のアマンへと訪れようと考えるとき、ビーチを持たない雰囲気の異なるアマンを体験してみたい、とアマンジオやアマンサラを選んでいる、ということが挙げられる。
 またそれだけでなく、近年の世界遺産ツアーブームの潮流に乗って「アンコール遺跡」や「ボロブドゥール遺跡」を訪れる際に、両アマンに滞在する方が多くなってきている、ということなども考えられる。

 しかし、アマンサラやアマンジオに訪れたゲストは、その滞在に満足するだけでなく、「また訪れたい」という言葉を必ず残していく。
 その気持ちをもっと味わいたい。もちろん、壮大なる遺跡もたっぷりと…。

 世界を代表する遺跡と供に佇む、“アマンサラ”、そして“アマンジオ”。
 アマンの創設者エイドリアン・ゼッカ氏に、「この地にいつかアマンを建てたい」と言わしめた理由を、一緒に探ってみませんか?
※アマンサラのご紹介…アマンリゾートアマンサラ
※アマンジオのご紹介…アマンリゾートアマンジオ
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