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バリ3つのアマン“ノープロブレム”の旅
Text by 東京都在住/ガラサイ

7月19日(土)

 今日から一応…新婚旅行へ出発。昨日は、毎年の事だが休みを取ることによる、山のように前倒しにした仕事の処理&引継ぎに追われ、結局、ホテルに戻ったのが夜中の2時…(朝が早いので、お台場のホテルを予約していたのに…)。
 朝6時起きで、リムジンバスに乗り込み、今から成田出発。恐らく、二人とも飛行機に乗ったら、離陸前には熟睡しそうな勢いだ。11:05JALのジャカルタ経由のデンパサール行き。
 飛行機は、順調に飛び(寝てたから知らないが…)、ジャカルタに。ジャカルタで、一度、飛行機を降り、1時間ほどの機内整備。ジャカルタで新たに乗客を乗せる為だ。再び機内に乗り込み、デンパサールへ。

 夜の8時過ぎ、デンパサールにようやく到着。結構寝た。逆に時差ぼけになるんじゃないかと思うくらい寝た。
 寝起きのまま、荷物をとり、空港の両替所でルピアに換金。自分が億万長者になったか!と思うくらいの札束の量。一生、こんな量の札束を持ち歩く事は無いかもしれない…。後生大事に財布に入れた。
 荷物を持って、ゲートをくぐると、すぐに、沢山のホテルのお迎えの人達がゲストの名前が書いたプレートを持って待っていた。
 その中に、とても清潔な白い民族衣装(?)で正装した男性が一際目立った。すぐに声を掛けてくれ、アマンのお迎えの方だと分かった。

 彼は、すぐに彼女の荷物を手に持ち、僕の荷物まで持とうとしたが、断った。荷物を持ってもらう事に慣れてないのか?「男だから!。」と遠慮した。彼は笑顔で笑った。

 すぐにホテルの専用の車に乗り込み、お迎えに来てくれた彼とはお別れ。彼は、ホテルの空港お迎え専任スタッフだと、帰国の時に気が付いた。車に乗ると、ドライバーの彼は名前を名乗り、自己紹介した。さっきの空港の彼もそうだが、つねにスタッフは皆笑顔で、気持ちがイイ。
 車の後部座席に二人で座ると、真中に、冷たいおしぼりと、飲み物が置いてある。これは彼女が感激していたが、お絞りや、バスタオル、衣類関係のすべてには、とてもイイ香りがする。なんでも、バリの花のエキス(香水?)を洗濯の際に混ぜているらしい。細かい配慮にまずは感激。これから起こる、感激の嵐の、まずは一つ目…。

 夜で暗くなったバリの街を車は走り、約15分くらいで、一つ目のアマン=アマヌサに着いた。
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