Welcome Aboard!
Text by Maiko K.(エクセル航空)
欧州を代表する商業都市、或る国際空港にて。
飛行機のドアオープンと同時に係員が乗り込み、待つことほんの数分。ステアー(階段)下には真紅のカーペットが敷かれ、主役の紳士淑女が降りてきました。
絨毯脇に一列に並んだFlight CrewやGround Handling Staffと握手を交わし、機側に横付けされたリムジンに颯爽と乗り込む主役の方々。手を振るCrew達に見送られ、リムジンは次なる目的地に向け出発しました。
その横に目を向けると、主役搭乗を待つ飛行機、Runway (滑走路) に入る飛行機、今まさに大空への舞台に離陸しようとする飛行機…大小様々なビジネスジェット機が出入りし、その数はおよそ30 - 40機はあるでしょうか。それぞれが出発・到着の時を迎えている光景は、まるで映画のワンシーンのよう。
ビジネスジェットへようこそ。究極の空の選択肢「プライベートチャーターの世界」をご紹介致します。
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■ビジネスジェット概要
BJ、Bizjet ー その呼称は様々ありますが、日本では「ビジネスジェット」や「プライベートジェット」の呼び名が一般的です。
世界中の政界・財界・企業のトップエグゼクティブのみならず、各国ロイヤルファミリーが日々利用しており、ここ数年、日本でもその利用価値が認められ注目を集めるようになってきました。
現在ビジネスジェット機は、全世界で約1万機以上運航していますが、中でもGulfstream機においては、米国Fortune誌TOP10ランクイン企業のうち9社が採用、また米国合衆国大統領専用機として任務を遂行しています。また日本の政府機関(国土交通省・航空自衛隊・海上保安庁など)や大手民間企業でも多数採用され、国際社会を代表する日本の顔として、世界の空で活躍しています。
今回は、Gulfstream G550型機 ー 全てに最高次元を求めた、その美しい客室へご案内致しましょう。
■Gulfstream G550 客室
キャビン(客室)に足を一歩踏み入れると、まず目に入るのが片面7つの大型パノラマウィンドウです。
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