すっかりアジアのイメージが定着してしまったアマンリゾートが、アフリカで初めて展開するリゾート、アマンジェナ。
土着の文化を一つの大きなテーマに掲げているアマンらしく、アマンジェナをオープンさせたマラケシュもまた、深い歴史を持ちイスラム文化の香り漂う、独特の街。ジャワ島のアマンジオと同じイスラム教の地のせいか、アマンジェナの左右対照の建物の造りや雰囲気など、どことなく似通った部分が多いように思える。
大きく違う点は、アマンジオは緑豊かな山間にあるのに対して、アマンジェナは枯渇した大地にあるということ。その大地に、オアシスのごとく豊かな水と緑を湛えた場所が、四方を塀に囲まれたアマンジェナである。 |
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ゆっくりと流れる独特の空気、回廊ですれ違う度に微笑みと言葉をかけるアマンジェナのスタッフ達、土着の文化と自然を最大限に生かした造形…。
北アフリカよりトルコへ抜け、シルクロード、中央アジアを辿って東へ向かうと、そこはまさしくアマンリゾートが生まれたホームグランド、アジアがある…。自然とそう思えてくるほど、アマンジェナの雰囲気やスタッフのホスピタリティは、ごく自然で違和感なく受け入れることができる。
アマンジェナでは、たとえ文化や言葉・人種が違っても、いつも変わらぬスピリット、最高のサービスを提供してくれていることを、改めて実感せずにはいられない。 |